しばらくだんなさんと戦争について・対外政策について長々とディスカッション。
戦争戦争経験者たちは数は減っているとはいえまだたくさんの経験者がたくさんいるのに、どうして今再戦争可能になりそうな恐怖が湧いてくるんだろう？ 戦争なんて失うことばかりで、得るものはないってことを政府の中でも分かりきっているはずなのに。 その多くの声が届かないのも理解出来ない。
戦争完全放棄・自衛隊の国内保護制度・米軍排除…それを政治家に届けるよう活動してる団体もたくさんあるのに。 てゆうか、そんな団体が発足しなければいけないほど、政府は劣化しているだなんて、絶対におかしい。

わたしたち一人一人にいったい何ができるんだろう？やっぱり戦争肯定派が完全消滅しかないんだろうか？
私は思う。たくさんの人の死滅、侵略植民地化撲滅論者の廃絶などについてはおいておいて、とにかく日本人が戦争への恐怖や無駄だって事実をゆるぎない頭を持つことが一番。戦争をするとこんなメリットがあるぞ、みたいな馬鹿なことを聞いたときそのことを激しく非難できるほどの強固な意思を返せないと。黙っているだけじゃ、なんに対しても感じない馬鹿な日本人と同じ。

日本人の意思が世界中に先だって平和への道のりをあらわす最初の国になればいい。



私は、この意思を捨てない。そして自ら発信出来るようどうにかしたい。