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なんとなく生きて、なんの楽しさや喜びも感じられない少年が無差別に起こした爆弾テロが発端となり始まった、様々な関係者と凶悪殺人犯の少年自身の絡み合いを描いた作品。 ちょっとはしょり過ぎじゃぁ・・・って思える部分が多数あるけれど、小栗旬・津田寛治・内藤剛志のリアルな演技でまぁカバーできてるかな、といった感じ。でも、ストーリーは、ものすごいおもしろい(語弊があるけれど)。まさに「息をのむ」展開の繰り返し。 特に、内藤剛志の演技が凄かった。このご時世、実際に起こってもおかしくない、というか現実に度々起こっているような事件・背景なので、ノンフィクションのような怖さも感じた。 私だったら、私だったら。やっぱりその時になって見ないと分からないや。 PR |
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