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【2024/04/27 02:52 】 |
いてててててて
 村上龍のピアッシング読んでます。トルエンって気持ちいいのかなあ。私は持病の治療薬のせいで一切のクスリはできません。あーなんとなく背中から腰にかけて大きな刺青を入れたい今日の午前中の私。しないけど。ピアスですら空けてないもの。

 私は、究極に追い詰められそうになると自傷行為をする傾向にあります。それは、自分の身体だけでなく心にもダメージを与えたくなるのです。ですから、身体を痛めつけ更に心がぶっ壊れるほどにいたぶってやります。そうすると、痛いなあとか苦しいなあとか悲しいなあという単純な感情が芽ばえてきてちょっとだけ落ち着いたりします。もっともっと激しくやらなきゃと思う時には、それは静止します。ひとりぼっちで死んじゃったら、そのへんにうようよ漂う地縛霊になっちゃいそうだから。だから、死に至らない程度にダメージを与えてやります。見たら絶対にすごく傷つくものを見たり、やってみたりします。死に至らない程度に、という部分が私の弱さです。

 それから、逃亡癖もあります。大事なものを相手に、そこからダ-っと逃げ出すんです。本当は離れたくないのに、わざと逃げるんです。本気なんだけど。で、そんな私にうんざりしてくれるのを待つんです。これは、とても有効です。けれど離れたくない私は、自分でそうしたにもかかわらず大きなショックを受けます。誰を責めることもできない、自業自得なことなのですが、そうやって誰かのせいにできない自分自身への怒りや悲しみをどこにももっていけないような感情に化して、辛い思いをしたりします。逃げたいくせに、離れていって欲しくない。そんな矛盾は私をどうしようもなくへこませます。


 そして今、私は決してネガティブではないけれど、そんなことをしたい気分に見まわれてます。でも結局のところ何もしないしできないでしょう。

 このような私を、うんざりしない人なんていないでしょう。喧嘩をした時、好きな子と最後の瞬間を迎える時、必ず私の目には疲れ果てた相手の表情が見えます。自業自得だから、誰に責めることもできません。



 感情の起伏というか、喜怒哀楽が分単位で訪れる。幸せだと感じた直後には、このあとものすごいでかい嫌なことが起こるんじゃないかと怯えたりします。楽しいことのあとにも、同じ感情が湧いてきます。ただネガティブな感情だけは、いつだって私の隣にあったりする、いつも嫌な感情の影が漂っています。




 人を傷つけたり、人を侮蔑したりするのは大嫌いです。ただ相手が私となると、もうどんなことだって受けたいと思います。私は、常に平坦な道を選べない、そんな馬鹿みたいな選択しかできないようです。常に自分を痛めつけていないといられない性質のようです。だから自分をネタに笑い話ができます。人にアドバイスしたりとかもできます。自虐体質、とでもいうんでしょうか。


 この世の中嫌なことばかりじゃなくいいことだってたくさんあるのに、なにをどうして怖がってしまうんでしょう。私にも自分のことが分からなかったりします。自分自身だから分からないのかもしれません。 人は必ず何らかの意味を持ってこの世に存在します。私にも何か意味はあるんでしょうか。





 いろんな仮面を外したら、なにか開けてきたりするんでしょうか。ただ、それは私にとって大きな賭けでもあり巨大な恐怖心すら生まれます。




 いつだって思います。悲しい殺人事件。人を殺したいなら、ここにいいターゲットがいるのに。どうして私を選んでくれないんだろう、って。人を貶めたくてたまらない人も、ここにあるのに。世の中のいじめや殺人やいろんな残虐な事件、私でどうにか発散することがいるなら、いつだって貸すのに。私を必要としてくれる人がいるならば、どんなことも受ける準備はできてるのに。
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【2007/02/19 10:50 】 | (=´ω`=)y─┛~~ 病・右 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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