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【2024/05/08 06:03 】 |
ちぃ散歩
IMG_0967.JPG あばら骨みたいな雲
IMG_0973.JPG 川名の位置がかわってる

IMG_0974.JPG あんまり見かけないボス鴨を発見

IMG_0975.JPG 子どもに泳ぎを指導中(他に4羽の子どもがいた)

 昨日は朝からだんなさんと近所をお散歩に出かけた。散歩日和の、風もなくとっても暖かい日。 御厨地区の矢場川沿いをずーっと歩いていると、鯉の大群や鴨の休息や餌をくわえるカラスや大きな獲物を大群で運ぼうとしているアリんこ・・・いろんなものを発見。 川のきれいさも場所によって異なり、やっぱり生活排水まみれの場所には生物はほとんど見られなかった。
 はじめて見たのは、顔が緑色の『THE鴨』。すっごく大きくて落ち着いていて、テンションが上がった。しかも子鴨に泳ぎの指導したり、なにかを指導していると思われる鳴き声を発し、更にテンションが上がった。春は生命の活動開始の季節ということを肌身で感じた。


IMG_0976.JPG 朝鮮飯店(足利店)の『ユッケビビンバ』ランチ(勝手にキムチトッピング)
 いつの間にかお昼12時をまわっていたので、近くにあった朝鮮飯店でお昼ごはん。久しぶりに好物:ビビンバを食す。だんなさんは無難に焼肉セット。ビビンバって、なんでこんなに美味しいんだろう。野菜も自然と食べられるし。たらふく食べた。


2e91d78c.JPG 御厨にある『八坂神社』
 帰り道にある八坂神社でしばし探検。私はどこでもしてしまう彫り文字解読にまたもや夢中に。ここの八坂神社の入り口には【車馬下降参拝】(←ちょっと違うかも)のたて看板が。写真を撮るのを忘れた。そうよね、どんな人であっても車や馬車から降りて参拝するのが神様への最初の礼儀。当たり前のことが書いてあるのに、それだけでちょっと感動。
IMG_0978.JPG 【皇太子】とは、今の礼宮様のことだと思われる。
戦後に建てられたためか、鳥居の後ろは黒く塗りつぶされてなかった。
IMG_0979.JPG やはり足利は渡良瀬川の水害が多かったので、そこをおさえた由来がある。
スサノオノミコトを御祭しているらしい。地域に密着した神社建立の理由。
IMG_0980.JPG 神教における正しい参拝の仕方。早く自然と出来るよう習得したい。


 約2時間の散歩は、とても気持ちよかった。それに、まだこのあたりの地理を全然習得していないので、こうやって歩き回って知るのもいいかもしれない。 薬だけじゃなく、こうゆうことで気を静めれば、体調も良くなっていくのかな。まだ薬は全然手放せないけど。


 昨日は、沼田にあるお義母さんのお兄さんのお葬式だった。2週間前、ちゃんと話が出来ないにしても私たちの声をはっきり捉え、今出来る最大のもてなしをしてくださった。いろんなチューブをつけてはいたけれど、私はまだまだ元気だと思っていたのだけれど、お義父さんやだんなさんからしたら「うちの母親も最期はこんな感じだったから・・・」と言っていた。 斎場でお顔を見たら、本当に楽になったような笑顔に、ちょっとだけ安心した。最期の時をこんなふうに迎えられて本人も良かっただろうなって。でも、1時間半後には骨しかなくてなんともいえないせつなさを感じた。でも、骨壷にまったくおさまりきらないほど骨がしっかりしていたのを見て、私はおじいちゃんの時を思い出した。私のおじいちゃんは、骨なんてほとんど残っていなかった。親類全員まで骨を拾いきることもできなかったくらい。告別式も含めて全ての儀式において、ずっと看病してきたおばさんやその娘さんの疲れた顔が一番つらく思った。悲しくてしょうがないのに、そんなことも忘れてぱぱっと動いて親類たちに目配りをして笑顔をつくって・・・。私には、とてもフォローできないし逆にしちゃいけないのもいやだった。
 生きたい人が生きたいだけ生きられるといいのに。
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【2007/04/22 08:16 】 | (=´ω`=)y─┛~~ 病・右 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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