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今日は義父さんに通常時より感謝の言葉をはなつ日。というわけで、晩ごはんは太田にある中国料理屋『賓館』に。 もともとここは私が結婚する前の小学生時から通っているお店で、外観はあまり美味しくなさそうな造りだけど、相当美味しい中華料理が食べられる。
地図リンク⇒((=゚Д゚=)ノ ドコデモドア-冂 そしていつもの「Bコース 2100円/1人×2人前より注文可」を2人前注文。本当なら3人分を頼むところだけれど、ここのは2人前=3人分くらいの量があるので、始めは2人前からスタート(・∀・)!! クラゲも入ってるバンバンジー 次(写真忘れた)小エビのチリソース 未だにここの肉団子以上の肉団子に巡り合ったことはない かにチャーハン。かに率高し。 餃子。1個あたり2個くらいのジャンボさ。 次(写真忘れた)五目焼きそば しめで 肉団子1人前追加注文。 ⇒おなかがはちきれそうに満幅 もし誰かここに食べにきたら、是非この肉団子を食べてみていただきたい。単品だと確か1,350円/1人前するので、おすすめはやはりこのコースでたくさんの種類の料理枠から(Bコースは5品、Aコースは6品)をチョイスしていただきたい。Aコースは3,150円/1人前×2人以上で注文可)。AコースはBコースより選択肢が多い。 店内の様子(隠し撮り) ただしここは風俗店にまみれて存在しているので、男子は女子と行った時あたりをきょろきょろしない方が宜しいかと。 お義父さん、これからも一緒に楽しく生活していきましょうね。心配かけてばかりだけど、普通になったら今までの恩を倍返しさせていただきます! ちなみに実の父には、三ツ矢サイダー24本入りを進呈。今年は今のところ旅行プレゼントはなしなので堪忍してください・・・・・・(;´Д`)ウウッ… 午前中イオンに行ったら、私の車の走行距離が切のよい数字になったので記念撮影(だんなさん) ついでに5年間私の車に同乗しているサル |
☜これは実際のものではない
昨日の夜、相変わらず気持ちが悪くて寝込んでいた時、なんだか突然無性にオムライスが食べたくなった。オムライスオムライス・・・もう頭の中はオムライスを実際食べて納得させなければビッグバンを起こしそこない位オムライスでいっぱいだった。 ここで言うオムライスとは、ラケルとかたいめいけんとかのオムライスじゃなくて、家庭で普通にお母さんが作ってくれたケチャップを入れて炒めたチキンライスの上にフワトロじゃなくしっかり巻けるような、そんなオムライスだ。 でも、私は料理をしない無職だし(限りなく吐く寸前の状態だけど・・・)、だからといってお義父さんに「作ってください」なんて言えないし、ケチャップライスが激嫌いなだんなさんにも「今日の晩ごはんはオムライスがいいから作って」と言うのもワガママの極致だし・・・もうひとり言で小さな声でオムライスオムライスオムライス・・・オムライス・・・オムライスと唱えた。 今日は暗くなったら自転車で近所を探検してみよう!という欲求にかられオムライスのことはちょっと忘れた。でも、それをだんなさんに言ってもだめだって言われるし、でもどうしても行きたいからもう事前に予告してあるしちゃんと懐中電灯も携帯も持って出かけるから大丈夫だよ!と言っても全面敗訴だった。『行くならふたりで』とのだんなさんの言葉にも不満だった。それじゃひとり旅にならないじゃないか!私はひとりで自由気ままに近所をすいすい走り回って夜のひんやりとした空気を吸いながら自転車をこぎたいのに、ふたりだったら私が曲がりたい道も曲がれないしもうちょっと先まで行きたいのに『もう帰るよ』とか絶対言われるし、そうやってだんなさんに切々と訴えながら伸びてるノアと同じ高さの目線でノアの観察をしていたら、またまた気分が悪くなって再びベッドへ戻ることに。 目が覚めて起き上がると、テーブルの上に私だけのオムライスがあった。私だけ食べたがっていたオムライスを、だんなさんが私のわがままに応えて作ってくれていた。中にはもちろんケチャップで炒めたチキンライス。 胃の状態も安定していたので、嬉しくって嬉しくって今まで食べたオムライスの中で本当にいちばんおいしいオムライスだった。 よく味わって噛みしめながら食べ進んで、頭の中のオムライス食べたい病のトゲトゲがきれいさっぱりなくなった。 ありがとう本当に、とだんなさんにお礼を言い、後片付けをしてお風呂に入った。 残念なことに、また吐き気が襲ってきて嘔吐しそうになり始めたけど、これは絶対吐けない吐きたくない吐くわけにいけないと我慢して、外に出て深呼吸をたくさんした。 部屋に戻って薬を飲んで(全然効かないんだけど・・・)眠りについた。 そして今朝の7時半くらいなんだけど、4時に目が覚めてから、相変わらず胃の調子は最悪なんだけど、オムライスを吐き出す予兆はなく少しだけ安定してくれている私の胃。 おじいちゃんおばあちゃんになってふたりとも死の気配が漂ってきたら、私はだんなさんが息を引き取るのと同時に、私の息を止めようと再度決心した。 |
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