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今日は午前中に、前に一度行ったことのある世良田東照宮に行き、車の交通安全祈祷をしてもらった。厄払い用の駐車スペースでドアを全開にし、祈念をしてもらい、中の本殿で更に私たち自身も榊の束でお払いしてもらった。 祈祷料は5,000円か10,000円。私たちは迷わず5,000円コース。私もだんなさんも、車を拝んでいただいたのは初めての経験だったし、本殿での正式な二礼ニ拍手もしっかり身につけることができた。もういい加減、災難が起こりませんように・・・。
おふだと健康箸 撤餞(瓦煎餅にみたいな) 説明書 もともと神社仏閣が好きな私たち夫婦は、私が病気になってからというものありとあらゆる所を巡っている。そして、神道や仏教についても行く先々で知ることが多く大変勉強になる。今まで知らなかった歴史や礼儀を知識に加えられることが、今の私には一番興味を抱くことだ。 そして、以前行ったことのある少林山達磨寺にて見ていただいたことで発覚した今までの自分たちの行動や行き先が恐ろしいくらい凶悪な道を選択し、八方塞がりになっていたことを知った私たちは、その頃から『暦』をよく見るようになった。 神宮館高島暦〈平成19年〉 例えば「三りんぼう」。これが書いてあっても今まではふーん何かあるんだー位にしか思ってなかったものが、実は「三隣亡」(昔と正反対)だったりする。「不成就日」というまるで激烈な悪しき日そのまんまの意味が予想されるものも調べてみれば、意味がちゃんとある。方位にも様々な見方があるし、農業や建築など、様々な物事に対してちゃんと意味が備えてある。 そして、私が最近ああいいなぁと思う日は、「一粒万倍日」。これって、言葉を見ただけでも元気がわいてくるような言葉だ。だから、なんか、好き。 というわけで、私は今「暦」にはまっている。今後は高島暦を完全に理解したら、今度はまた異なる暦を見てみたい。そう簡単には理解できないと思うけど。 PR |
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